感謝の気持ちを込めた贈りものが先様に失礼にならないよう、
お歳暮を贈る前に知っておくべきルールを身に付けましょう。
ここでは、一般的に贈ることが多い「自分の実家・配偶者の実家」「友人・知人」
「職場の上司」「取引先」に向けたマナーをご紹介します。
お歳暮という言葉の意味は、文字どおり年の終わりを意味します。
年末にお世話になっている方に物を贈る行為、またはその品物のことを言います。
お歳暮は、12月上旬から12月20日頃に、日頃からお世話になっている職場の上司やご両親への感謝の気持ち、そして相手の健康を願う気持ちを物に込めて贈るものです。また、日頃ビジネスでお世話になっている取引先の方にも同様の意味を込めて贈ります。
職場の上司、取引先へのお歳暮は、酒類・コーヒー・菓子類が一般的です。挨拶を兼ねて訪問し手渡しする場合が多く、相手がご挨拶まわりで不在ということも考えられるので少し早めにアポイントを取ることが必要です。
また、ご両親へのお歳暮は年末のご馳走にと普段自分たちでは買わないグルメ品を選んだり、年が明けてからお年賀としておめでたいものを持参する形でも良いでしょう。食料品を贈るケースが多いですが、贈る相手に自分の感謝の気持ちや健康を願う気持ちが伝わり、喜んでもらえることを意識して、相手の嗜好や家族構成などを考慮して選ぶことも大切です。
相場金額は、職場の上司の場合は3,000円~5,000円が一般的ですが、特にお世話になった方には5,000円以上の贈りものをしても良いでしょう。
取引先に関しても同様に3,000円~5,000円が一般的です。 必要以上に高額にすることは相手の負担も考えて避けるべきでしょう。
なお、お歳暮はお中元に比べ、金額を2~3割アップくらいに設定する場合が多いようです。 ご両親に対しては5,000円位が一般的です。
お歳暮の相場はあくまで一般的なものなので、自分の感謝の気持ちが相手に伝わるように場合に応じて設定すれば良いでしょう。
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